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ネットに溢れるだろうペン誕作品を楽しみに戻ってきたら、本誌が地獄の展開でした……

本誌1081話のネタバレを含む感想文が下にあります↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

ちょっと前（1063話）に女体化ローさん登場させてファンを沸かせ、その次（1064話）であれだけハートを上げといて、今回のこの仕打ち。

緩急エグすぎませんか……？

なんて揺さぶり。さすがOP。

 

感心している場合ではなくて、ポーラータングの沈没は悲しいけれど、でも1064話でやたらハートが海に強いってことが強調されていて、黒ひげの幹部が全員能力者ってことも確認されていたから、それで船が沈んでも全員生き延びられたってことにするのかもしれない。

あのシーン、沈んでいくポーラタングから脱出しつつ、皆で船の最期の瞬間を見守っているようにも見えます。

 

ローさんに関しては「仲間を置いていけねぇ」って。逃げるのが正しい判断だしそういう思考が得意なキャラで描かれていたはずなのに、ここでそんなこと言っちゃうんだ。知っていたけど。大好き。自棄にはならないでほしい。たぶんベポがそばにいるから大丈夫。

 

ベポは頑張ったね。黒ひげとの戦いの途中であれを使わなかったってことは、本当に最後の手段として取っておいたのか、それとも使う間もなく突然勝敗が決するようなことが起こったのか……。

 

黒ひげは船壊しちゃってポーネグリフの写しは手に入れたんでしょうか。

 

この話で１番嫌だったのが、黒ひげが「不老不死」について言及したこと。言う必要もなさそうなのに、あえて出して読者に思い出させるって、近いうちに伏線を回収するつもりあるのかな。命にかかわる伏線は切実にやめてほしいです。

 

それと実は、この話を最初に読んだとき、黒ひげの台詞を『”オペオペの実の能力者”は「売る」か「使う」か悩ましいな』だと空見して、黒ひげそっちの趣味あったん⁉︎ と３度見くらいしました。すぐ後のベポたんのセリフが『キャプテンに触るなー！』だったからの余計に。どんなシリアスな状況でも腐フィルターは働くんですね。

 

感想、全然まとまってないけど

モリゾーでした